
海に飛び込みたい衝動に駆られるのです。
暑い日が続きますね。こんな日は何も考えずに海にでも行きたいものです。
でもそうも言ってられません。
日々の制作作業の他に、誰が読んでくれるか分からないブログの記事を書かなければならないので!
ただ、記事を書くために何かを調べたり一生懸命考えたりということはしていません。
思っていることをツラツラと書くだけなので。
ブログの記事を書くのであればそれなりに専門的なことや人のためになることを書く必要があるのでは?
と考えたこともありますが、今はそんなことは考えていません。
自分のお客様に向けて自分の知識の範囲内のことを自分の言葉で伝えるということを意識しています。
マーケティングを効果的に実践するためにはペルソナ設定というものがあります。
簡単に言ってしまうと、架空のお客様を設定するということです。
そのお客様の年齢・職業・ライフスタイルなどの詳細を設定し、自分の伝えたいターゲットとして設定する、そういうことらしいです。
で、そのターゲットに対してマーケティング戦略やアプローチ方法など方策を練る・・・ということです。
※上記も特別に何かを調べて書いたわけではないのでボンヤリしてますが・・・すみませんw
で、この考えを自分のブログに当てはめるてみます。
ペルソナ=自分のお客様、または潜在的なお客様・・・・と考えれば、
- あまりITなどに詳しくなく
- かと言って無関心ではない
- 仕事を頑張る30代~50代
- ホームぺージを制作したいので制作してくれるホームぺージ屋さんを探している
- けど敷居が高い制作会社は嫌
- 気軽に頼めるところがいい
というところでしょうかw
ざっくりしてますねw ペルソナの定義からすればユルユルですね。
で、その対象者に対して何を伝えたいか・・・
- ホームぺージつくりますよ
- カタログつくりますよ
- 写真撮りますよ
- 動画制作しますよ
- 何でもかんでも、まずはお話を聞くのはウェルカムですよ
とこんな感じでしょうか。
整理できているようなできていないようなマトメですが。
これを考えたときに「専門的で技術的な内容は伝える必要はあまり無いかなぁ」と言えるのではないでしょうか。
何かを調べようとしたら何でもネットで調べられる時代、同じことを自分が発信しても世の中の情報を大きく超えることはできません。
ですが、ITについてあまり詳しくない人に分かりやすく簡単に伝える、ということはできます。
たとえば、↑で書いたように「ITについてあまり詳しくない人」は「ITリテラシーが低い人」と、ちょこっと専門的なワードを入れるとスマートに言えますが、そういう言葉は極力使わないほうが良いですね。(あまり簡単なワードばかりだと、ただの素人さんだと思われてしまいますがw)
要は自分を等身大以上に見せたくて立派なことを書こうとすると大変なわけで、自分の引き出しからちょこっとづつネタを出していくイメージであまり気追わずツラツラと書いているわけです。
誰に向けて記事を書くのか、は決めておいたほうがよいですよ。
ということで今日もツラツラとボンヤリと書いてみました。