お声がかかればどこまでも。フットワークの軽さが売りです。
先日、埼玉県本庄市まで打ち合わせに伺いました。
車で訪問する場合、八王子の自宅からだと 圏央道 > 関越道 というルートで1時間30分ぐらいでしょうか。
でもこのぐらいの距離だと時間に余裕があれば一般道を走って行きます。経費節減ということもありますし、一般道を走るメリットは他にも沢山あります。(メリットの話は別の機会に)
今回も一般道を車で走らせた訳ですが、そこで役に立つのがカーナビですね。
自分の場合、元々地図好きということもあり、カーナビでルートを引いてもそれを参考にして、自分なりのルートで走ったりします。
おかげでカーナビは常にルートを検索し直すので、一生懸命常に働いていますw
そんなカーライフを送っていますが、最近はカーナビの地図が古くなり、正しいルートを引いてくれないというケースが増えてきました。
そこで代用でよく利用するのがスマートフォンのカーナビ機能です。
自分がよく使うのはGooglemapです。
事前にPCの大きな地図でルートを決めて、その情報をスマートフォンに送り、カーナビとして利用するということです。
ちなみに、運転中のスマートフォンの操作はダメですよ!
Googlemapの地図更新は、他の地図サービスに比べて更新が早いとは思いませんが、それでも自分のカーナビに比べたら最新と言えます。
今回の訪問では、自分でルートをアレンジするのではなく、Google先生の言うことを聞いてみようと思い、指示のままに運転しましたが、全く問題無くゴールすることができました。
そして思ったのです。カーナビ機能って身近なAI機能だよね、と。
その後ググったら、自分好みに成長してくれるメイドカーナビなるものもあるそうですw
コミュニケーションがメイドさんなんですかね。
色々な機能、色付けはあるでしょうがこうしてAI機能が生活に浸透していくんだなと思ったりしました。
ちなみに、自分の走る道をお好みとして覚えてくれる機能は既にあります。
そんな機能の応用で「カーナビの地図が古いために地図上では存在しない道なんだけれど、実際には車で走った走行奇跡からカーナビの地図に新たな道を設定する」なんて機能ができないもんでしょうかね。
そんな機能は危険すぎて許可が得られないんでしょうかね。もしくは、実はもうそんな機能があったりして。
あ、そんな機能があったら、カーナビメーカーとしては地図を更新してもらえないかw
ちなみにその日は、帰りも一般道を通り帰宅しました。
そしてその夜、別のお客様からお呼びがかかり車で出動しました。
一日走り通しでしたが、お声がかかればどこまでも! 八王子のホームぺージ制作 ダッズワークスです。