はや12月。
振り返るにはチト早いが、仕事以外で今年ハマったことや興味を持ったことを書いてみます。
フライフィッシングについては何度か書いているのではぶきます。
アウトドアにハマってみた
コロナ禍ということもあってか昨年末頃からアウトドアが気になりだし、今年は少しは本格的にデイキャンプのようなことをしました。
ノートパソコンがあれば仕事もできるなぁと考え、河原に焚火台とテーブルとチェアを持ち込み、焚火をしながらアウトドアミーティングやノマド的な作業などをしてみました。
ですが、これで仕事が捗るかというと・・・・まるで捗りません。(笑)
焚火の様子が気になったり、じっくりコーヒーを煎れてみたりと、中々作業には集中できないという結論に達しました。
ただ、作業は行わずとも、同様にアウトドアが好きなお客様と打ち合わせをしたり、色々なことを話したりと有益なことが多いことにも気づきましたね。
また、焚火の火を見つめていると何も考えずに無になる、というとてもことに気づきました。奥が深い。
ガレージブランドに興味を持ってみた
アウトドア絡みで、ガレージブランドに興味を持ち、自分でも何かできないかを考えたり検討したり、モノづくりの試作をしたりとホームページからは離れたことも始めてみました。
明確な定義はないものの、ガレージブランドとは販売数は少ないけれど上質でオリジナル製の高い製品を小規模または個人で販売しているブランドのことを指します。
ガレージブランドを立ち上げる人は元々デザイン業を主としているケースが多いと感じます。
面白そうなアイディアをカタチにする手段を持っているからなのでしょうかね。
自分でも色々と試作をしてみたりしました。また、製造についても色々な繋がりから実現可能だな・・・と感じているところです。まあ気長に検討しているところです。
アパレルブランド立ち上げ的な
実は数年前、Tシャツ販売を始めてみました。オリジナルTシャツの制作・販売ということで、あくまでも趣味の範囲でした。
illustratorでデザインすることが日常であるため、Tシャツのデザインすることのハードルは低く、ちょっと興味をもって実施していたのです。(バンバン売り上げが上がる、というようなことでは有りません。勿論。)
趣味の範囲であり、積極的にマーケティングやブランディングをしていた訳ではないので、勿論ほとんど売れず。。。
ただ、ドロップシッピング方式のサービスを利用しているので、赤字になったり在庫を抱えるという事はありません。
ドロップシッピングとは、在庫を仕入れることなく、ネットショップやブログに商品を掲載し、売れたらメーカーや提携する業者から、購入者へ直接商品が発送されるビジネス形態のことです。
注文が入ってから商品制作するという方法なので、リスクはありません。販売ページから注文後の制作発送まで、すべてを提供するサービスを利用することで、自分はデザインするだけでアパレルブランドのオーナーになれるわけです。
何度も言いますが、儲かるかどうかは別の話ですけど。勿論。笑
ということで、アパレルブランドのブランディングやマーケティングをしっかりと取り組んでみようかなと思い始めています。
来年には事業として化けるか?どうなのか?
乞うご期待ということで。