オリンピックを通してボードカルチャーを見る

八王子でひっそりと仕事しています。

コロナワクチン一回目を接種しましたが、思いのほか副反応が無く、ほっとしているビビりのダッズワークスです。

結局盛り上がるオリンピック

オリンピックも後半戦に突入。

コロナ禍で開催はどうなの？開会式はどうなるの？と言われていましたが、結局始まってしまえば見ちゃうわけです。

スケートボードやサーフィン、BMXなどなど面白い競技が採用されていますね。

そして、若者が楽しそうに競技しています。見てても面白いです。サイコーです。

自分も昔は楽しんでました

自分が中学生の頃にスケートボードが流行りまして、少し楽しんでた記憶があります。

あの頃は今程テクニカルではなく、ただ単に、山の上から坂道を滑っていたりしました。

それでもとても楽しかったですね。

中学生の頃は雑誌ポパイを読みふけり、これらスケボーやサーフィンなどのカルチャーに憧れたものです。（実際にのめり込んでいた訳ではありませんが）

子供の頃の趣味趣向は自身のアイデンティティ形成にとても影響していると思います。

デザイン案を検討するために参考にするのは雑誌のデザインや配色などが多いのですが、いまだに昔のポパイなどを引っ張り出してきて参考にしたりしています。

雑誌ポパイへのリンク

オリンピックを見ていて、ふと自分の趣味趣向のルーツを思い出した、という話です。