![adobe](https://dads-works.com/wp2/wp-content/uploads/IMG_6474.jpg)
2月、本格的に寒いですね。自分的には3月が近づくともうそろそろ春だなぁとウキウキしてきます。寒いんですけどね。
などと言いながらブログを一生懸命書いているのです。
昨年2019年に導入したiPad PROにより、制作環境が劇的に改善されました。
特にイラスト制作環境が抜群に改善されました。ApplePencilを使えば勿論ですよね。
でも色々と考えていたら、おかしな流れでMacBook Proが欲しくなったというお話。(大した話ではありません)
良くお受けするお仕事を整理してみる
ここでダッズワークスが最近よくお請けする主な仕事を整理してみます。こちらにも書いてありますが。
- ホームページ企画検討・提案
- ホームページデザイン
- ホームページ制作全般
- 写真撮影
- 動画撮影
- 動画編集
- ブログ記事制作
- 2Dイラスト制作
- 漫画制作
- ロゴ制作
- グラフィックデザイン
- カタログ・チラシ・フライヤーデザイン・制作
この中で、イラストやカタログ・チラシなどのデザイン業務が割合として増えつつあります。
ホームページ関連が減っているということではなく、各種デザインなどが増えているということですね。
これは、ホームページ制作関連をお請けしているうちに、あれもこれもとご相談していただけて、同じお客様からホームページ以外のお仕事もいただけるということなのです。
ありがたいことです。
iPad Proが活躍している
ということで、イラストやカタログ・チラシなどの制作が増えているのですが、ビットマップ系のツールとしてiPadProが抜群に使い勝手が良いのです。ビットマップ系だとprocreateというアプリをよく使います。
iPad Pro + Apple Pencil 2 + Procreate という組み合わせがサイコーに使いやすいんですね。
また、制作環境がiPad Proのため、気軽に持ち出せるので、どこでも制作に着手できるのが更にお気に入りのポイントです。
以前は外出用にはMacBook airを使っていましたがバッテリーも弱くなったし2010年モデルでさすがにお疲れ気味なので隠居させたのです・・・
ということで、iPad Proはもう手放せなくなりました。
だけど不便な点もありました・・・が
今現在は、外出の際にはiPad Proだけを持ち出すようになっていますが、それはそれで不便な点もあるのです。
というのは、外出先でillustratorで作業ができないという点です。今現在、iPad用illustratorはリリースされていないのです。
iPad用お絵描きアプリの中には、illustratorに似たようなイメージで描けるアプリは無くはないのですが、イラレファイルが扱えるわけではなく、昨年前半はそのような不便な状態でモヤモヤしてたんです・・・が、ついにAdobeがiPad用illustratorをリリースするとアナウンスしたのです!
YouTubeには、iPad Proでillustratorを操作する動画がいくつかアップされています。
そこでは、Apple pencilでベジェ曲線をグルグリ操作する様子を見ることができます。
何コレ、やってみたいー!
いつリリースされるの?Illustrator on the iPad
とても操作性が良さそうでいい!
リリース時期はまだはっきりしておらず、早く情報が欲しいのですよ。
聞いた話によると、ちょっとまだ先になりそうです・・・
イラレが外出先で使えるとやっぱり便利だよなぁ。
あれまてよ?そもそもiPadProを導入する前は、外出先でMacBookAirでグリグリ操作していたじゃないか!
だったらMacBook air使えばいいんだよ!からの新マシン導入検討
iPadProが優れたツールという話をしていたんだけど、イラレを使いたい流れでMacBook airを隠居から現場に戻そうかと思い始めましたw
ダッズワークスには2台のラップトップMacが2台あります。
1台は iBook。コレは既に化石:のようです。化石なので置いときましょうw
もう1台はMacBook airです。2010年モデルと古く、Core2Duo、ssdは128GB、メモリは4GBの弱々しいスペックです。
ジョブスの伝説のスピーチと共に登場したair。
ふらっとApple銀座店に見に行ったらそのままお買い上げしてしまった1台 笑。
こいつも古いけど、なんとか使えるかな・・・と。
iPad Proを導入する前まで利用してたし。。。
しかし、1年ぶりに起動したMacBook airはネットにはアクセスできるものの、イラレなんてモッサリしてまるで使えない!
まぢか!そんなに弱ってしまったのか airよ!
そして、iPadProはサイコーだけど、使えるラップトップマシンが1台も無いWEB屋ってどうなの?
ということで、次第に気持ちは新たなMacBook Proを入手すべくいろいろと妄想が膨らみだした。
もはやiPad Proがどうという話ではない、おかしな流れでMacBook Proを購入する流れで検討中の自分がいる 笑
おかしな流れだが、まとめると
最近の外出のお供はiPad Proオンリー
↓
ビットマップ系のお絵かきはサイコー
↓
だけどillustratorが使えない。
↓
2020年にiPad版がリリースされるらしいが、時期はまだ不明
↓
であれば、お休みしてたMacBook airを再度使ってみるか。。
↓
何もできないマジ勘弁ー!
↓
ノート型は1台持っておきたいなぁ。どれ、新しいMacBook買うか!
こんな流れが来ています。まぢか・・・
結局買うのか?どうなんだ?
もし仮に今、iPadでillustratorが使えるようになれば万事OKなのか?
いやそうではない、一番重要なのは(流れはどうあれ)MacBook Proが欲しくなってしまった自分の物欲にどう決着をつけるのか?ということだ。
(たぶん本当は、仕事でちゃんと使えることを考える、ってのが正解だと思う)
買うのは簡単だ。Appleのサイトでポチっとするだけだから。
だけど実際には自分としては
・どうせ買うなら満足するスペックがいいよね。後悔はしたくないし。
・いくらになるの?(結構高価ですからね)
・そのスペックならdellあたりで安く買えるよね(macでもwindowsでもどっちでもいいの?もうよくわからない)
・今買ってもたぶん今年新型が出るよな。
などと心のブレーキが掛かったりしている。そこそこ冷静なので。
結論
ここでの結論はあくまでも「MacBookPro」が欲しくなったということで、買うかどうかは別の話になりますね。
なんだよー!と思うかもしれませんが、だってタイトルが「MacBook Proが欲しくなったというお話」なので「欲しくなった」までがここで語れることです。
人の心は移ろいやすいということで。
そう言いながら、速攻で購入してしまったんですけどね。