今年も何となく正月から仕事が始まり、すっかり通常のお仕事モード。
車のタイヤがまだ冬タイヤじゃないのがちょっと気がかりの八王子からお伝えします。
先の投稿で、2020年は不言実行と書きました。
ですが、特に隠しているわけではないのでちょっと今年実行してみたいことを一つ。
「動画コンテンツの積極的な利用」です
動画は、クライアント様のブランディングから商品説明まで、またはクライアント様のパーソナリティを理解していただく目的としも重要なコンテンツです。
これはあらためて言うことでもありませんが、Youtubeの普及もあり動画コンテンツはポピュラーな位置付けになっていますね。
動画は今までも利用していました。クライアント様の撮影から編集まで、そしてYoutubeチャンネルをセッティングしたりと。
それを2020年はもっと増やしていこうと考えている訳です。
以前の投稿でも書いていますが、基本的に、私はワンオペで作業しております。
以前はiPhone+電動ジンバル、または一眼レフの動画というスタイルが多かったです。
ですが、今後は本格的に Osmo Pocket をメインに利用しようと考えています。
もう発売されてから1年を経過していますが、3軸ジンバルの4Kカメラです。
大変小さいので、大きな一眼レフカメラを抱えていても使い勝手は良いですね。
(同時利用は出来ませんが。。)
このように書くと、動画でビジネスを展開しているクリエイター様には笑われてしまうかもしれません。
ですが、私が関わらせていただくクライアント様の規模から想定できるご予算に対して、ベストなご案内ができていると考えています。
動画コンテンツ制作の制作会社様だと、制作費は高額になると思われます。
制作会社様だとスタッフも各業務毎に居たりしますよね。営業、プロデューサー、カメラマン、編集者・・・こういう場合、当然費用も高額になります。
動画コンテンツを作りたい。でも予算が・・・と躊躇するクライアント様は多いと思います。
そういうニーズに対して、身軽な私がワンオペで対応させていただきます!
勿論、私一人のこのケースで初見のクライアント様から動画制作のお仕事をメインでお請けするということはほとんどありません。
現在進行形でお付き合いのあるクライアント様に対して、
「動画のコンテンツ作りませんか?」
「私ですとこのぐらいのご予算で対応します。」
という感じで進めさせていただきます。
そういう私の進め方として、 Osmo Pocket がベストマッチだということです。
念のためお伝えすると、一眼レフやムービーカメラなども適時使用します。
勿論、これは制作会社様の進め方や費用を否定するものではありません。
それに、クライアント様のご要求に対して私では対応不可能なことも多々あると思います。
あくまでも私がワンオペで動画コンテンツを制作するツールとして、ということです。
ということで、2020年は今まで以上に動画コンテンツ制作を進めていきたいという話でした。