そういえば、スタッドレスタイヤに変えていなかった・・・。そろそろ雪の心配が必要な今日この頃です。
たぶん、この投稿を見てる人はもういない。だってもう年末年始のお休みの真っ只中でしょ?
それはそれとして、2019年をいくつか振り返ってみようと思います。
ブログの積極的?な運営
ここ数年、自社サイトでBlogを運営するということは既に一般的になっています。
WordPressの利用等から自社WEBサイト内にブログが実装し易いということも手伝い、クライアント様のサイトにはほぼ100%ブログを実装しております。
そして、そのブログを運営していただくように積極的に働きかけてきました。
ブログの運営を一生懸命実行しているクライアント様もいますが、中々更新していただけないというケースも少なからずありました。
積極的にブログを運営しない(できない)クライアント様とのやり取りの中で、「どのようにブログを運営しているの?」と尋ねられることも多々ありました。
そしてその都度思うのでした。「実は自分もブログ運営が苦手でして・・・」
そして反省したのです。クライアント様にブログ運営を働きかけるためにも、まず自分でしっかりと運営しなければならないなと。
そう思ったのが2018年の早い時期だったと思います。
その後、無い知恵を絞り、情報がなければ何でもないことをそれなりに、積極的に投稿するようになりました。
と言っても、あくまでも過去と比較すると投稿が多くなった程度ですが。
(しかも、ブログの積極的な運営と言いつつ、最近は投稿していないかも・・)
はたしてブログを見てくれている方々に対して有益な情報を提供できているのかは疑問ですが、継続することが大事ですので2020年はもっと投稿を増やしたいものです。
新規のお問い合わせ増
ありがたいことに新規のお問い合わせが増えました。
勿論、ジャンジャンお問い合わせをいただく、という状況ではありません。あくまでもダッズワークス内での過去から現在までの傾向として、です。
問合せが増えた理由ですが、積極的なブログ記事投稿によるものと勝手に思っています。
ネタ不足や提供できる情報は少ないものの、ブログの運営が少なからずお問い合わせ増に貢献していると考えています。
ブログの記事を読むことで投稿者の様子が垣間見え、少なからず新規での問合せのハードルを下げてくれたような気がします。
どんな人間が対応するか全くわからない状態より、ブログ記事で多少なりとも相手の情報を収集されている状態のほうが、お問い合わせしていただく方の背中を押してくれると思います。
また、ブログ記事が増えることでWEBサイト自体のボリュームが増え多少なりとも検索順位のアップに貢献しているとも思われます。
(検索順位アップに貢献するほどの記事ボリュームでは無い!というご意見もあるかと思いますが、あくまでも過去の自分との比較という意味では貢献していると思います。)
実際、新規お問い合わせでのお打合せの際に、私が過去に書いた記事をネタに会話が弾むことが稀にあります。
仕事の幅が広がった
WEB制作をベースにお仕事をさせていただいておりますが、昔に比べてパンフレットやカタログのデザイン、制作、イラスト制作のご依頼が増えてきました。
昔から紙モノデザイン、制作は請け負っておりましたが、ここのところ顕著に増えてきております。
またそれ以外に写真撮影、動画撮影編集などもお請けすることが多くなってきました。
自分としてはこれは嬉しいことです。WEBだけではなくクライアント様のその他のお仕事もいただき、深く携わっていけるようになるというのはとてもやりがいがあります。
またクライアント様のビジネスに、より深く関われるということを有難いことと考えております。
仕事のツールが増えた
2019年のスタートと同時にiPadProを導入しました。元々iPadは欲しかったのですが、例のpaypay祭の際に思い切って導入しました。
iPadProの導入で良かった点は沢山あるのですが、大きくは2つあります。
- イラスト制作などクリエイティブツールとして最強!
- 仕事の管理などのツール(アプリ)が便利
まず、クリエイティブツールとしては、ApplePencil2の使い勝手が抜群に良いのです。
以前はほとんどPC・マウスでグリグリ描いていましたが今ではほとんどiPadProで制作します。
導入当初はイラストとしてはビットマップ系だけを利用していましたが最近ではベクター系のアプリも色々と使えることが分かってきました。
ベクター系はちょっと使いにくい点があるのですが、大体のところをiPadProで制作して、詳細はイラストレーターで作りこむ、という制作方法も導入しています。
次に仕事の管理などについてですが、外出先などで、スマホで対応できるものの使い勝手という点でiPadProを積極的に利用しています。
最近はクライアント様とのやり取りや、チームで仕事をする場合にSMSを利用することが多いのは皆様も同じだと思います。
LINEグループやChatworkを使う場合はスマホより格段にiPadProのほうが使い易いです。
その他、マインドマップや各種アプリなど使えるツールが沢山あります。
カメラ関連
昔からカメラや写真が好きで趣味としても仕事でも利用しています。
世の中のカメラの流れは一眼レフからミラーレス一眼に移り変わってきているのは皆様ご存じのところだと思います。
そろそろ自分のカメラを見直してみようか・・・と思ったりしていたのでちょっと書いてみます。
一眼レフカメラは内臓する反射ミラーによって像をファインダーで覗いて確認して撮影します。
よって、ファインダーを通して見ている像はリアルな像です。
ミラーレス一眼は、カメラ内臓の撮像素子で捉えた像をモニターに映して確認して撮影します。
そのため、以前はミラーレス一眼はワンテンポ遅れる映像を見て撮影するというもので、そのため若干の遅延がありました。
最近のミラーレス一眼は処理速度が速く、あまり違和感は感じなくなっています。
簡単に説明しました。実際には性能的機能的にそれぞれ優劣はあります。
今後はミラーレス一眼が主流になっていくものと思われます。
そして、現在ミラーレス一眼を牽引しているのが、ニコンでもキヤノンでもなくソニーなんです。
ニコンキヤノンは長きに渡り一眼レフの業界を牽引してきたことで、ミラーレス一眼の開発が遅れていたようです。
ソニーが主導権を握った後に昨年ようやくニコンキヤノン共にミラーレス一眼をリリースしました。
ただし、ミラーレス一眼は現在ではソニーが主導権を握っているという状況は揺るがないモノになっています。
で、2019年私はカメラについていろいろと悩んだりしました。
それは、自分のカメラシステムを今後どうするか?ということです。
一眼レフ、ミラーレス一眼共にレンズ交換式のタイプです。レンズをカメラに装着するマウントはメーカー毎に異なっていて、たとえばニコンならFマウント、キヤノンならEFマウントと決まっています。
つまり、ニコンのボディを使用しているのなら、レンズ資産はFマウントとして揃えることになります。
よって、マウント替え(たとえばニコンからキヤノンに変更)すると、レンズ資産は全て入れ替えるということになります。
ちなみに、同じメーカーでも一眼レフとミラーレス一眼ではマウントが異なります。
私は現在、ニコンの一眼レフを利用しています。Fマウントです。
2019年、私は今後主流になるミラーレス一眼の導入を考えました。
たとえば、現在主導権を握っているソニーに乗り換えるのであればFマウントのレンズ資産は生かすことができないので全て入れ替えということになります。
また、ニコンのミラーレス一眼に乗り換えるとした場合はちょっと異なってきます。
ニコンのミラーレス一眼はZマウントとなり、Fマウントとは異なるものです。ただし、アダプターを利用することでFマウントレンズを利用することが可能となります。
ですが、ニコンのミラーレス一眼を使うならZマウントレンズを利用したいところですよね。。。
ということで、私の選択肢は
- ソニーに乗り換え
- ニコンのミラーレス一眼に乗り換え
となり、ここで悩みました。
悶々と検討すること数か月、結局私が出した結論は「Fマウントをそのまま継続して使う」です。笑
結局、よく考えたら今すぐミラーレス一眼に変えなきゃいけない理由は無いよなーとなりました。
ただ単に何となく新しいモノが欲しかっただけのようです。
そしてもう一つ、「やっぱりFマウントのニコンカッコいい!サイコー!」と再認識したのです。
カッコいいかどうかは人それぞれが思うことなので、キヤノンのほうがいいよ!とかソニーサイコー!という意見があるかもしれませんが否定はしません。
また、ニコンってダサい・・・と言われても平気です。自分が好きで使っているので。(ちょっと悲しいかもしれませんが 笑)
ただ、自分がカッコいいと思っているものを所有して使用するって大事なことだと思います。
自分のメインカメラは既に型落ちですが、自分の使用方法としては全く問題無いので、まだしばらくは使いましょう!
(※上記のカメラについての記述はあくまでも個人的見解です。カメラ購入の際には、専門サイトでの調査やお店で店員さんへのご相談をお勧めします。)
車を乗り換えました
今年(2019年)1月、突然車が壊れました。
コインパーキングから車を出すところで動かなくなりました。
AT警告灯が点灯。ATが3速固定(セイフティーモード、なのかな?)になってしまいました。
新車で購入して9年。10万キロ近く走っていて、3月には車検を控えていました。
ディーラーで言われたのが「パーツ交換5万円。それでも治らない場合は30万円」の費用がかかるということ。
確か、ATが壊れると修理に大金がかかるとは昔聞いたことがあります。
9年10万キロ走った車です。それなりに使った車ですが昭和の車とは違います。さすがにそんな壊れ方すんなよ!と思いました・・・が、そこは機械。
壊れるときは壊れるのでしょう。
ちょっと悩んでから乗り換えを決断!
ただ、新車を購入するにはちょっと厳しいので激安中古車をディーラーで探してもらって乗り換えました。
今までは3ナンバーのミニバンでしたが、今度の車はコンパクトカー。
小さくなりましたが小回りが利いて自分としては結構気に入っています。
・・・と、上記のように6項目ほど挙げてみました。
大した内容ではなく、皆様に読んでいただくほどのことではありませんが、年末ということで思いついたまま書いてみました。
来年の年末はどんなことを書くのでしょうか・・・
ちなみに1年後、年末の記事はありませんでした。とほほ 笑