ゴーヤの苗を植え、ちょっと腰痛なのです。
SNSの使われ方についてちょっと考えてみました。あくまでも自分の考えですが。
Facebookは報告するもの、ブログは自分の考えを語るもの
Facebookが流行り出したころ、こんなプロフィールをさらけ出すようなSNSは日本人には向かないよなぁ、などと思いましたが一気に市民権を得ました。
Facebookがバズっている理由はズバリ、承認欲求、自慢話がし易いってことだと思います。
例えば、「旅行に行きました。こんなもの買いました。こんな体験しました。すごいでしょ!」的な自慢話をし易いんだと思うんですよね。
で、それを見た友人に、「○○さん、すごい!」って思われたいってことだと思います。
↑これって「承認欲求」と呼ぶそうです。
匿名では友だちに自慢できませんよね。だから、Facebookは「報告のためのSNS」として使われることが多いのだと思います。
いわゆるリア充向け。
これは「インスタ映え」でおなじみのInstagramも同様ですね。
一方、ブログは匿名で利用できるので、色々なことを語る場合に利用されるのではと思います。
政治や経済、宗教などや、世相を斬る!的な語り、こういうことを語りたいけど批判も受けやすいし、「君、そんなこと考えてんの?」何て言われたくないから匿名にしちゃう、なんて事ありませんかね。
というか、匿名だからこそ語っちゃえー、的な。
勿論、Facebookでアツく語る人もいるし、ブログを本名で運営している人だって沢山います。
ただ、多くの使われ方は上記のような傾向があるんだと思います。
以上、あくまでも一般的な使われ方についての考えですが、では、SNSをビジネスに利用するにはどうしたらよいか?ですが、これはまた別の特性がからんできます。
いわゆる拡散性ですね。
この拡散性を利用するためにFacebookをうまく活用したいところです。
ちなみに、私だって自慢できることがあれば自慢してみたいです。Facebookで(笑)